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意外と知られていない・在留資格とビザ(査証)との違いとは?

こんにちは!
大阪市中央区南船場「くもん行政書士事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


外国人の方が日本に入国するとき
滞在する時に必要なものに、ビザや在留資格があります。
混同してしまいがちな両者ですが
実はこの二つは全く別のものです。


在留資格は、外国人が日本に滞在するために必要なもので
在留資格を持っていなければ日本に在留することはできません。
在留資格を持たずに日本に滞在している場合には、不法滞在となってしまうのです。


例えば、大学に通う場合には「留学」
エンジニアとして働く場合には「技術・人文知識・国際業務」などです。
在留資格で認められていない活動は日本で行うことができませんし
同時に複数の在留資格を持つこともできません。


また、在留資格とは、外国人が日本で行える活動を類型化したもので
2022年11月時点で全部で29種類あります。
在留資格ごとに行える活動が定められていて
認められた活動のみを日本国内で行うことができます。

 

くもん行政書士事務所では、VISAも財産と考えています。



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