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水際対策が継続され、現在のビザ申請状況はどのようになっている?

2022年1月現在で、特段の事情がある場合を除いて、今でも世界各国からの新規入国は停止されている状況です。
水際対策は2月以降も継続される見通しで、また新規入国のめどは立っていません。

そんな中、現在のビザ申請状況はどのようになっているのでしょうか。

新規入国の外国人に対してはビザの申請を受理していませんが、申請者本人、または代理人の方が当該在外公館等領事窓口にて提出することができます。

自らが日本へ渡航する計画を立てて来日予定の方は下記の書類が必要になります。

・旅券
・査収申請書
・写真
・その他必要書類

一方企業などから招かれて、日本に滞在する方は下記書類が必要です。

・招へい理由書
・滞在予定表
・身元保証書
・その他の必要書類

必要書類は申請人が集めて提出する必要があります。
資料が揃った居住地の最寄の日本大使館に申請します。

ただ、現在は新規入国がストップしている状況ですから、ビザを発給するというより、日本に住んでいて就労ビザの更新を検討している方が多いかもしれません。

財法総合行政書士事務所では、ビザの申請、更新ともに申請書類の手続きについてご紹介しています。
わからない事があれば財法総合行政書士事務所までご相談ください。

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